春の訪れをつける東からの使者
昨日と今日の寒暖差が大きく、急に暖かくなった。0.3から0.8メートルの東からの風。そして、吹いてくる風に鋭さが消えて、柔らかい当たりになっている。
東風(こち)は、春の訪れを告げる東からの風のこと。古くから、東風が吹くと春が来ると言われてきた。
久しぶりに、春を運んでくるという東からの風となった。北風でも南風でもなく、東から届く風には、春への予感が宿っている。
気温は17.7度。今日は三月下旬から四月並みの暖かさだという。風の方向が変わり、気温が跳ね上がり、肌触りが柔らかくなった。春が、まとめてやってきた感じがした。
東風が吹いた。春が、正式に届き始めた。
今日の風に合うもの
- 東の空に向かって吹く春の風を受けながらの散歩
- 梅昆布茶を飲みながら「東風吹かば」を口ずさむ時間
- 春を告げる東の風を全身で受け取る深呼吸
今日の風の豆知識
「東風(こち)」は春の訪れを告げる東からの風。菅原道真の「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな」——千年以上、日本人は東風に春を重ねてきました。昨日より気温が急に上がり、風の鋭さが消えて柔らかい当たりになった——それが東風の証です。
風のデータ
- 年月日:2025年2月26日
- 天気:晴れ
- 風速:0.3〜0.8m/s
- 気温:17.7℃
- 方角:東
