明日が秋分というのに、今日も猛暑
明日は秋分だというのに、気温は三十一度を超えた。南からの風が1.6から6.7メートルの間を揺れ動き、南東から吹いてくる風も時折混じる。
猛暑日。この言葉が9月の20日を過ぎても使われていることの、奇妙さを感じている。
でも、風は変わりつつある。数字には出ないが、風当たりがいくぶんなめらかになってきた。夏の風が持っていた、ぶつかってくるような圧力が、少し和らいでいる。七割は確かに夏の風だが、三割の秋が混じっていて、その三割が、全体の印象を少し優しくしている。
夏秋七分風(かしゅうしちぶかぜ)と名付けた。夏が七分、秋が三分の風。「七分」には「七割」の意味と、「七分咲き」のような段階的なニュアンスの両方を込めた。
明日は秋分。昼と夜の長さが等しくなる日。天文学的には、その日を境に太陽の傾きが変わり始める。風がそれを知っているかのように、今日はその前夜の風を吹かせている。夏七割、秋三割。この比率は、明日から少しずつ動いていくだろう。その変化を、これからも皮膚で確かめていきたい。
今日の風に合うもの
- 秋分を前に楽しむ最後の夏野菜
- なめらかな風を感じる夕方の散歩
- 明日からの秋の準備
今日の風の豆知識
明日は秋分——昼と夜の長さが等しくなる日で、この日を境に太陽の南中高度が下がり始めます。秋分以降、日照時間が短くなるにつれ気温も下がり、風も少しずつ秋へと変わっていきます。
風のデータ
- 年月日:2024年9月21日
- 天気:薄曇り
- 風速:1.6〜6.7m/s
- 気温:31.2℃
- 方角:南
