北西からの風、戌亥(いぬい)
北西から0.8から1.4メートルの風が届いた。晴れた冬の日。空気は澄んで、乾いている。
冬戌亥(ふゆいぬい)。冬の北西からの風のことだ。戌亥(いぬい)は以前にも登場した、北西を意味する干支の方位語だ。今日はその冬版として記録したい。
北西から吹いてくる風の割合が多く、まだまだ北寄りの風が強い季節であることがわかる。大陸性高気圧が張り出すとき、北西から乾いた冷気が流れてくる。今日の戌亥の風は、その典型だ。
同じ北西の風でも、10月の戌亥と1月の冬戌亥では、空気の質が違う。1月の方が芯に冷たさがある。でも、その分、空気が澄んでいて、遠くまでよく見える。
冬戌亥の日は、空が青く、乾いていて、10階以上の高いところからは遠くの山の稜線まで見える。その景色もまた、この風の贈り物だ。
今日の風に合うもの
- 北西の方角へ向かって吹く風を背中で受けながらの散歩
- 冬型気圧配置の冬晴れを楽しむ外出
- 干支の方位を確かめながら飲む温かい日本酒
今日の風の豆知識
「戌亥(いぬい)」は北西の方角を干支で表した言葉で、以前の記録にも登場しました。冬の北西風は大陸性高気圧から吹き出す典型的な冬型気圧配置の風。今回は「冬戌亥」として、晩冬のこの時期に北西寄りの風が多いことを観察しています。
風のデータ
- 年月日:2025年1月18日
- 天気:晴れ
- 風速:0.8〜1.4m/s
- 気温:8.3℃
- 方角:北西
