暖かな大寒

1月20日、大寒。一年で最も寒い日とされているが、今日は暖かかった。南西から0.3から1.0メートルの穏やかな風が届き、気温は13.8度まで上がった。

大寒暖風(だいかんだんぷう)。大寒の日に吹く、季節外れの暖かな風のことだ。

「大寒の水は腐らない」という言い伝えがある。大寒の頃の水は、一年で最も冷たく、細菌が繁殖しにくいため、長持ちするという意味だという。清酒の仕込みや味噌作りが大寒の頃に行われるのも、同じ理由だ。

しかし今日は、その大寒の日に、南西の暖かい風が吹いた。気温は13度を超え、コートがなくても過ごせるほどだ。暦と現実の乖離が、最近の冬には頻繁にある。

大寒の暖かい日。その矛盾のような日のことを、大寒暖風として記録しておいた。

今日の風に合うもの

  • 大寒の日に感謝を込めて飲む温かいお茶
  • 「大寒の水」を汲んで保存するという伝統行事
  • 暦と天気のずれを感じながら過ごす大寒の日

今日の風の豆知識

大寒(だいかん)は一年で最も寒い時期とされる二十四節気のひとつ(一月二十日頃)。「大寒の水は腐らない」という言い伝えは、低温により細菌が繁殖しにくいことに基づいています。

風のデータ

  • 年月日:2025年1月20日
  • 天気:晴れ
  • 風速:0.3〜1.0m/s
  • 気温:13.8℃
  • 方角:南西