スタンドが倒れるほどの強風

夜になって風が強くなってきた。1.1から5.2メートルの北東からの風。昨夜との気温の落差が8度もある。身体が驚いている。

木枯らし二号だ、と思った。スタンドが倒れるほどの強風が吹き、北寄りの風が続く。木枯らし一号の発表から10日余り。北風が激しくなった。

木枯らし二号という言葉は、気象台の公式用語ではない。一号のみが正式に発表され、その後の同様の強風は慣例的に二号、三号と呼ばれる。しかし体感する風の質は、一号と変わらない。木の葉を振り落とす力、冬を告げる鋭さ、同じだ。

昨日の肌寒夜風から、今夜の木枯らし二号へ。この落差もまた、初冬の正直な顔だ。穏やかな日と荒れた日が交互に来ながら、季節は着実に冬へと深まっていく。

寒い夜だった。でも、この寒さが冬を作っている。

今日の風に合うもの

  • 木枯らしの日の熱い豚汁や味噌汁
  • 厚手のコートを出す冬支度の一日
  • 窓越しに強風を見ながら飲む温かい飲み物

今日の風の豆知識

東京の木枯らし発表条件は「十月半ば〜十一月末、西高東低の冬型気圧配置で北寄りの風が最大風速8m/s以上」。一号の後に同条件を満たすものが二号です。ただし気象台の公式発表は一号のみで、二号以降は慣例的な呼び方です。

風のデータ

  • 年月日:2024年11月18日
  • 天気:曇り
  • 風速:1.1〜5.2m/s
  • 気温:11.8℃
  • 方角:北東