小春日和の一日
師走になっても、南方向からの風は暖かかった。1.4から1.9メートルの南西の風。気温は17度。小春日和の一日だ。
小春風(こはるかぜ)。本来の小春風は、陰暦10月頃に吹く、春のように暖かい風のことだ。今日は陰暦11月の始まり、新月の日。厳密には小春の季節を一ヶ月過ぎてしまったが、この風の感触は確かに小春だ。
12月に入っても南風が暖かい。冬が始まったはずなのに、春のような一日が訪れる。こういう日の風は、体全体をほっとさせる。コートを着ていても、暑く感じるほどだ。
小春風は、冬の中に突然現れる春の贈り物だ。それが本物の春ではないと知りながらも、その温もりを全身で受け取りたくなる。
今日は陰暦の新月。新しい月の始まりに、小春風が吹いた。今年残り一ヶ月、この穏やかな風のような日々が続いてほしいと思いながら、風に吹かれていた。
今日の風に合うもの
- 師走に訪れた小春日和の散歩
- 12月とは思えない陽気を楽しむお茶タイム
- 今年最後の暖かい日に感謝する時間
今日の風の豆知識
小春日和は陰暦10月(現在の11月頃)の春のように暖かい日和のことです。この日は陰暦11月1日で新月(朔)。本来の小春よりも一ヶ月遅い小春風でしたが、十二月に入っても穏やかな暖かさが続くことは、近年では珍しくなくなっています。
風のデータ
- 年月日:2024年12月1日
- 天気:晴れ
- 風速:1.4〜1.9m/s
- 気温:17.1℃
- 方角:南西
