風も休む。人も休もう
楓がだいぶ色づいてきた。今年は紅葉の色づきが遅いせいか、ようやく最盛期になった模様だ。北東から届く風は、0から0.6メートルの微風で、休み休み吹く。
紅葉微風(もみじびふう)。紅葉が色づいた頃に吹く、穏やかな微風のことだ。
楓の葉も、風に合わせて休み休み揺れている。強く吹けば大きく揺れ、止んだら静止する。その繰り返しが、秋の景色の一部になっている。
風も休む。人も休もう。今日の風は、そんなことを教えてくれているような気がした。忙しく動き続けることが美徳のように言われる時代に、休むことの大切さを、風は知っている。
晩秋の公園で、紅葉微風に吹かれながら立っていた。楓の赤と黄色が、微風のたびにきらめいた。年に一度のこの景色を、今年も見ることができた。
今日の風に合うもの
- 紅葉最盛期の公園や庭園の散歩
- 色づいた葉を愛でながら飲む温かいお茶
- 紅葉の下で写真を撮るゆっくりした時間
今日の風の豆知識
今年は紅葉の色づきが遅れた年でした。温暖化の影響で、東京の紅葉の最盛期が年々後ろにずれているように思います。
風のデータ
- 年月日:2024年11月25日
- 天気:晴れ
- 風速:0〜0.6m/s
- 気温:17.1℃
- 方角:北東
