春めく季節に向けての北風
全国的に強い寒気が覆っているようで、気温は低い。0.6から1.4メートルの北の風。冷えた空気が静かに流れている。
早春朔風(そうしゅんさくふう)。朔風とは北風のことだ。早春の時期に吹く北の風——春めく季節に向けての最後の寒さ。
この冷気を抜けると、カラフルな春の風がやってくる。そう信じている。寒気の中に立ちながら、その先の春を想像する。
朔という字は、方角の北だけでなく、月の最初の日、新月も意味する。新しい始まりの意味を持つ字を、早春の北風に重ねた。寒さの向こうに、新しい季節が始まろうとしている。
早春朔風が吹く日。春はすぐそこにいる。
今日の風に合うもの
- 全国的な寒気の日に飲む熱い豚汁
- 最後の厳しい寒さを受け入れながらの散歩
- 冬の終わりを意識した温かい重ね着の外出
今日の風の豆知識
「朔風(さくふう)」は北風の雅語。朔(さく)は北を意味する古い言葉で、一日・新月の意味も持ちます。「春めく季節に向けての最後の寒さ」——全国的な寒気に覆われながらも、その先に春があることを知っている。朔風という名には、方角と希望が同居しています。
風のデータ
- 年月日:2025年2月22日
- 天気:晴れ
- 風速:0.6〜1.4m/s
- 気温:7.2℃
- 方角:北
