「ふゆうらら」と冬麗(とうれい)
今日は冬とは思えない暖かさだった。気温は22度を超えている。北から微かな風が届くが、0から0.8メートルの微風で、肌をほとんど冷やさない。
冬麗風(ふゆうららかぜ)。冬のうららかな晴れの日に吹く穏やかな風のことだ。
冬麗(とうれい)という言葉は、「冬のうらら」とも読める。「ふゆうらら」と声に出すと、温度が高く感じる響きがある。「とうれい」と読むと、音読みの音がより冷たく感じる。「れい」が「冷」に通じるからのように思う。今日のような暖かい日には「ふゆうらら」のほうが似合う。
もっと寒い晴れの日は、きっと冬麗風(とうれいふう)と呼ぶようになるのだろう。気温が下がると、同じ「冬麗」でも印象が変わる。言葉の感触は、気温とともに変化する。
冬麗風の日には、外に出ないともったいない気がした。こんなに暖かい冬の晴れは、いつまでも続かないのだから。
今日の風に合うもの
- 冬とは思えない暖かさを全身で楽しむ外出
- 「ふゆうらら」という言葉を口ずさみながらの散歩
- 暖かい冬の日に行うコートの虫干し
今日の風の豆知識
冬麗(とうれい)は冬のうららかな晴れの日を指す言葉。「ふゆうらら」と読むと暖かみが増し、「とうれい」と読むと寒さが増すように思います。
風のデータ
- 年月日:2024年12月6日
- 天気:晴れ
- 風速:0〜0.8m/s
- 気温:22.3℃
- 方角:北
