元日に初凪は観測できなかったけれど

薄曇りの日だった。外に出て計測すると、風速ゼロ。しばらく待っても風は来なかった。

初凪(はつなぎ)。本来は元日の無風状態を指す言葉だが、年が明けて初めての凪の日がこの日だったので、初めての凪として記録した。

実は、計測後に5秒間くらい、スゥーッと0.5メートルの南風が吹いたけれど、すぐに静かになってしまった。その瞬間だけ、南から空気が動いた。

5秒間の風を記録すべきか迷った。でも、記録した。わずかな時間でも、風は来ていた。凪の中の一瞬の南風。それもまた、今日の風の一部だ。

初凪の静かさの中に、一瞬だけ風があった。その微細な動きを感知できたことが、この記録の意味だと思う。

今日の風に合うもの

  • 年明け最初の凪の日に楽しむ静かな室内時間
  • 薄曇りの空の下でのゆっくりした外出
  • 一瞬の風を待ちながら飲む温かいお茶

今日の風の豆知識

初凪(はつなぎ)は本来、元日の無風状態または穏やかな海面を指す言葉です。「年が明けての初めての凪」として記録されたこの日の無風は、計測後に5秒間だけ南風が吹いた—–凪の中の一瞬の風—–その微細な変化を捉えることが、風の記録の本質です。

風のデータ

  • 年月日:2025年1月5日
  • 天気:薄曇り
  • 風速:0m/s
  • 気温:11.6℃
  • 方角: