昼間の風は晴天に後押しされて、ほぼ南からだった
昼間の風は晴天に後押しされて、ほぼ南からだった。0.4から3.9メートル。吹かれていても気持ちがいい。
望春風(ぼうしゅんふう)。春を待ち望む気持ちが風に重なる、冬の終わりに近い南の風のことだ。
最近は南方面からの風が多くなってきた。北風の比率が下がり、南の暖かい空気が届く回数が増えている。風が、少しずつ春の方向へ動いているのかもしれない。
「春が近くなってきたのかも」と思うほど——という感覚は、厳密には正しくないかもしれない。一月の半ば、まだ大寒も来ていない。しかし、皮膚はその予兆を感じている。
望春風は、春を待つ風だ。実際の春はまだ先でも、その到来を待ちわびる気持ちを、この南の風の中に重ねる。冬の間中、この風を待っていた。
▼ 風のデータ
今日の風に合うもの
- 春を待ちながら歩く冬の晴れ散歩
- 春の訪れを感じながら飲む温かいほうじ茶
- 今年の春にやりたいことを考える時間
今日の風の豆知識
「望春(ぼうしゅん)」は春を待ち望む気持ちを表す言葉。「春が近いかも」と感じながら吹かれる風——その期待感そのものが、寒い季節の豊かさの一つかもしれません。
風のデータ
- 年月日:2025年1月9日
- 天気:晴れ
- 風速:0.4〜3.9m/s
- 気温:14.4℃
- 方角:南西
