「仏教由来の心を動かす八つの出来事」の風か、「八節に吹く」風か

立春だった。0から2.7メートルの風が、前から後ろから、横から様々な方向で吹いてきた。北東がメインだが、強弱のついた変化の大きい風が次々と届いた。

八風(はちふう)は、八方向から吹いてくる風のことだ。

八風という言葉は仏教由来で、人の心を動かす八つの出来事——利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽——を風に例えたものだという。また単純に「八方から来る風」という意味もある。

立春は、八節(二至二分四立)の一つだ。八節に吹く風を八風と呼ぶという説もある。今日の変化に富んだ風は、まさにその立春の八風だった。

前からも、後ろからも、横からも、風が来た。その不規則な変化が、新しい季節の始まりらしい。冬の単調な北風から、様々な方角からの春の風へ。今日の八風は、その転換の象徴だった。

今日の風に合うもの

  • 立春の日に八方位を感じながらの散歩
  • 春の始まりを祝う温かいお茶と和菓子
  • 新しい季節の始まりに感謝を込めた深呼吸

今日の風の豆知識

「八風(はちふう)」は仏教用語で、人の心を動かす八つの風——利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽——のことを指します。また「八方から吹く風」という意味もあります。

風のデータ

  • 年月日:2025年2月4日
  • 天気:晴れ
  • 風速:0〜2.7m/s
  • 気温:9.9℃
  • 方角:北東